こんにちは!daisukeです!今回は前回に引き続き“Super Takumar 24mm F3.5”のレビューとなります!が、人物撮影の作例をメインに紹介していきたいと思います。
目次
レンズ概要 – Super Takumar 24mm F3.5 –
さて、レンズ概要についておさらいです。
F名称 | マウント | フィルター径 | 重量 | 中古市場 | メーカー | 国 | 製造年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Super Takumar 24mm F3.5 | M42 | 58mm | 約245g | 4,000-30,000円 | 旭光学 | 日本 | 1970ごろ? |
前回の記事を読んだ人はもう「わかっとるわ!」と怒られそうですが毎回レンズ概要は載せておこうかと思います。初めてブログを訪れる人もいると思うのでご容赦を。。。以下は作例になります。
写真作例
前回も一部人物の写ってる写真を掲載したのですが今回はもう少しはっきり意識して撮ったものになります。
24mmというだけあってなかなか広角、流石にボケは少ないですが個人的には背景も大事にしたいのでこのくらいでちょうど良い感もあります。
写真はjpeg撮って出し、加工や補正はなしです。
※ボディ:LUMIX S5
動画作例
写真と同様に動画も撮影しております。こちらもポートレートムービー?映画風な感じで撮影してみました。
カラグレはまだまだ勉強中なので何も加えてないのですが、シャドウ部の編集だけでも十分な感じがしてしまうのは私が面倒くさがりだからでしょうか。はたまたレンズのおかげか(笑)
おわりに
今回は24mmという広角のオールドレンズをご紹介しました。結構50mm前後が非常に多い印象を受けるオールドレンズですが、たまにこのような画角、また望遠もあったりします。ただ有名で銘玉とか謳われてるレンズはやっぱり50mm前後が多いですね。
ただ24mmという画角はまた一味違った撮影を楽しませてくれます。人物だけでなく背景も取り入れて写真や動画を撮りたいという人はうってつけかもしれません。
また機会があればこのレンズを使って撮影したものをご紹介したいと思います。
続く!
コメント